様々な悩みにお答えします
~CASE別でみるインプラント治療~

インプラント治療をあきらめていた方へ

インプラント治療が不安な方へ

Case3骨の量が少ないから…、持病があるから無理…
とインプラント治療をあきらめていた方

名張かめい歯科・矯正歯科では、豊富な治療実績と最先端の治療機器・技術で
多くのインプラント治療を可能にします

骨が薄い・骨の量が足りないと言われた方

インプラント治療を断られる原因として多く挙げられる
”骨が薄い””骨が足りない””骨が少ない”

当院では、骨量を増やす「骨造成法」という歯を支える骨を増やす方法によって治療を
することができます。高度な外科技術ですべての医師が持ち合わせているわけではないため、骨が不足している場合、医師のスキルによってはお断りされるケースもあるようです。
骨に関することが原因でお断りされた方に対して、たくさんの患者さまにインプラント治療を行ってきた実績があります。

ショートインプラント
8mm以下の短いインプラント。顎の骨の厚みが足りない場合でも、条件が合えばショートインプラントを使うことで治療が行えます。
グラフトレス
骨量が不足している場合の治療には、骨移植・骨造成が必要となりますが身体的・経済的にも負担が大きいです。そういった負担を回避するため、インプラント埋入時に傾斜をつけたり、小さいインプラントを使用したりと様々な手法を用いて行う治療法です。

持病があって治療を断られた方

全身疾患をお持ちの患者さまの場合、インプラント治療を行う上で危険因子となる可能性があります。
<インプラント治療でリスクとなる全身疾患>
心臓病・糖尿病・骨粗鬆症・脳梗塞・高血圧症・肝臓疾患など

当院では、インプラント治療がスムーズに行えるよう提携の医師と相談を十分に重ねた上で、最適な治療計画をご提案します。

できるだけ費用をかけたくない方

インプラントブリッジ

人工歯の数よりインプラントの数を少なくし、例えば下記のように3本の連結歯を2本のインプラントで接続する治療法です。

  • 手術時間も短く、腫れや痛みも少ない
  • 外科的侵襲が比較的小さい
  • 治療費の節約
インプラントブリッジの上部構造

2 本のインプラントが骨にくっついたら、それぞれのインプラントにマルチベースアバットメントという人工歯とインプラントをつなぐチタン製の金属を人間の 3 倍以上の力で回して固定させます。 その下のジルコニアブリッジをねじで固定するので、万が一インプラント周囲に炎症が起きた場合でも容易に取り外しが可能です。また、上の穴はレジンという歯科用のプラスチックで蓋をするため見た目にも気にならず食べ物のカスが詰まる心配もありません。

インプラントブリッジの上部構造

※残っている歯が少ない方や総入れ歯の方には、” ALL on 4 (オールオンフォー) ”をおすすめします。
詳しくはこちら

年齢が気になる…

未成年の方は顎の骨の成長がインプラントの仕上がりに不具合を及ぼす可能性があるため、すぐに治療を行うことができない場合もあります。
また、ご高齢の方でも顎の骨が十分あり手術や長期間の通院ができる場合は治療を受けることが可能です。