インプラント治療なら名張市・伊賀市・宇陀市のかめい歯科クリニック

インプラントが歯科に応用されるようになり、５０年以上たちます。

様々な研究が行なわれており、文献によっては、10年生存率が９５％以上というものもあります。非常に長期に安定するということが分かっています。

 しかし、インプラント治療の正しい理解がないまま行なわれることによって、最近ではマスコミでも取り上げられるように、インプラントのトラブルが多いのも事実です。

 

インプラントが入ったから終わりではありません。自分の歯も歯周病になるように、インプラントも歯周病になります。「インプラント周囲炎」といいます。

つまり、インプラントも入った後、しっかり歯磨きが出来ていないと感染を引き起こしてしまうのです。

 

インプラントも自分の歯と同じように、治療後のケアが大切になります。

つまり、インプラントが一生もつかどうかは患者さんのお手入れにかかっています。

患者さんにもう一度自分の歯（第三の永久歯）を手に入れる機会を得ていただく治療、それがインプラントなのです。

 当院のインプラントについては、こちらも参考にして下さい。

当院では、インプラント治療前には、まず歯周病の治療を徹底的に行ないます。期間はかかりますが、長い目で見た場合、その方が良好な結果を生みます。

また、インプラント治療後に定期検診を受けて頂けない方へのインプラント治療はお断りさせて頂いております。

定期的な専門家のチェックとクリーニングを受けて頂く事が、インプラントを長持ちさせる秘訣です。

 

当院では、それぞれの専門家がおりますので、一度ご相談下さい。